ほうれい線治療はいくらかかる?【メンズ体験談】湘南美容外科の糸リフト+ヒアルロン酸、金額と流れを本音レポート

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鏡を見るたびに気になっていた、ほうれい線。

2026年6月某日、長野県内にある湘南美容外科 長野院で、ほうれい線改善の施術を受けてきました。

施術内容は「VOVリフト(糸リフト)8本」と「ヒアルロン酸(ジュピターム)」の組み合わせです。

ネットで事前にいろいろ調べたものの、「実際に予約はどれくらいで取れるのか」「当日の流れはどんな感じか」「痛みはどの程度なのか」という、当事者目線のリアルな情報はなかなか見つかりませんでした。

そこで今回は、私が実際に体験した予約からカウンセリング、施術当日の流れまでを、できるだけ詳しく・客観的にまとめます。これから施術を検討している方の「事前の不安」を少しでも減らせたら嬉しいです。

目次

施術の基本情報

項目内容
施術日2026年6月26日
施術内容ボブリフト(糸リフト)左右4本ずつ、合計8本
使用した麻酔笑気麻酔
併用施術ヒアルロン酸注入(ジュピターム)
クリニック湘南美容外科 長野院

なぜ湘南美容外科を選んだのか

もともと脱毛で湘南美容外科を利用していたこともあり、勝手は分かっていたという点が大きな理由です。また、ほうれい線の施術については、ボブリフトとヒアルロン酸を組み合わせたメニューが分かりやすく案内されていたことも選んだポイントです。

あと、僕は地方に住んでいるので、正直なところ「美容クリニックの選択肢がそれほど多くない」という事情もあります。今回AIにも相談しながら、提案された糸やヒアルロン酸の種類・価格を調べてみたところ、極端に高いわけではなく、納得できる範囲の価格だったので、「これなら、わざわざ遠方のクリニックまで行くほどではないかな」という判断になりました。

もちろん、施術や部位によっては他のクリニックの方が安いケースもあります。実際、脱毛はメンズエミナルで受けたこともありますし、湘南美容外科が常に最安というわけではありません。

ただ、僕自身がこれまでいくつかの美容クリニックに通ってきた経験から言うと、湘南美容外科は「極端に高くはなく、全国どこでも同じ基準で施術が受けられる」という安心感がある点は、素直に良いところだと感じています。アンケートによるフィードバックの仕組みや割引制度も含めて、迷ったときの候補としては十分にアリだと思います。

なお、これは特に湘南美容外科の案件として書いているわけではありません。あくまで一利用者としての率直な感想なので、この記事を読んで他のクリニックを選ばれても、それはそれで全く問題ないと思っています。最終的にどこを選ぶかは、ご自身で調べて納得できたところを選ぶのが一番だと思います。

カウンセリング

湘南美容外科クリニックでの医師との診察の様子(イメージ)

まず、施術の間に診察&カウンセリングを受けます。この手順を踏まないと施術は出来ません。これは、電話か直接クリニックに赴いて受付する必要があります。

僕は、脱毛の用事で湘南美容外科クリニックに行ったときに、窓口で尋ねてほうれい線治療の診察もしてもらえましたが、必ず診察を受けられるのかはその日の混み具合次第なので、不安な方は電話して予約しましょう。

診察とカウンセリングのそれぞれの役割は次の通り

診察実際に施術をする先生が、患者の顔の状態を見てどのくらい(ほうれい線治療なら糸やヒアルロン酸の本数)がちょうどいいかを診る
カウンセリング先生の提示した『自分に必要な施術』を元に金額を概算で出してもらう。施術までの流れや予約金などの説明を受ける

施術は、この『診察&カウンセリング』を受けてから半年以内に行う必要があります。この期限を過ぎると、再び診察&カウンセリングを受ける必要が出てきます。

予約について:思っていたより早く取れた

ほうれい線治療の電話予約(イメージ)

施術を検討する上で気になるのが「予約の取りやすさ」ではないでしょうか。僕の場合、問い合わせ時点では以下のような案内でした。

予約前に知っておきたいこと

【サイト上の案内】カウンセリングを終えていれば、サイトから予約できると表示される

【実際】ほうれい線施術の予約は電話のみ受付(本人が電話で確認済み)

予約できたのは、問い合わせから1週間後ほど。脱毛の予約と比べてもかなりスムーズに取れた印象です。「1ヶ月先まで埋まっているだろう」と予想していたので、これは意外でした。

これは長野院だからというのもあるかもしれません。同じくらいの距離にある群馬県の高崎院にも一度足を運んだことがありますが、そちらは明らかに混んでおり、受付ではすべての窓口が埋まっていました。一方、長野院での受付は、だいたい1組だけ。

これは僕の予想ですが、美容クリニックはまだ歴史の浅い業界です(湘南美容外科クリニックが日本で開院したのは2000年3月)。都会の方が美容クリニックの数が多く、歴史も長い一方、地方はまだそれほど数がなく、美容医療そのものへの関心がその地域ではまだ薄いのかも。

なので、地方であればあるほど、混雑という面ではむしろ有利なのかもしれません。

予約金の支払い

予約から施術当日までの間に、『予約金』というものを支払う必要があります。これは、施術に使用するものの事前準備や発注にかかる費用です。クリニック側がこれらを用意した後に患者側がキャンセルしても、クリニックが損をしないようにするための金額になっています。

予約金は、予定通り施術を受ければ施術費用から差し引かれるので、患者側が最終的に負担する金額は、最初にカウンセリングで提示された金額と同じになります。

予約金の支払いも含め、施術費用の支払いでポイント還元を最大化するクレジットカードや使い方はこちら

先生の予定が空いていれば、『診察&カウンセリング』の直後に施術を受けられることもあるようです。その場合、この予約金は不要です。

あと、このタイミングで『利用限度額』の確認をしておきましょう。ほうれい線治療は、糸やヒアルロン酸の本数・種類に関わらず、だいたい10万円を超えてくると思います。

今回の僕の場合は約20万円の支払いでした。それに対して限度額が10万円などになっていると、いざクリニックで決済するときにエラーが出て支払いができず、キャンセル扱いになることもあるそうです(クリニックから限度額の確認を促された際、あわせて教えてもらいました)。

限度額って、普段気にすることがない人もけっこういると思いますが、10万円を超える美容医療においては要確認です。

施術前の禁止事項

事前案内には、以下のような禁止事項が記載されていました。

施術前の禁止・注意事項(前日)
  • 入浴・洗髪:施術に向けて体を清潔にしておくため
  • 下剤の服用:脱水症状を招くと、ヒアルロン酸の効果が薄まるなど施術に悪影響が出る可能性があるため
  • アルコール・激しい運動:脱毛同様、血行が良くなる行為は避ける(内出血や腫れのリスクを避けるため)
施術前の禁止・注意事項(当日)
  • 服装:顔に当たらない、前開きでゆったりとした、汚れてもいい服装がおすすめです
  • ネイル:麻酔時に使うパルスオキシメーター(指先で血中酸素飽和度を測る機器)が、ネイルの色素で正確に測定できなくなるため、落としておくのが安心です
  • 水分・食事の制限:施術6時間前からコーヒーや食事はNG、2時間前からは水もNG
  • 移動手段・履き物:麻酔の影響でふらつくことがあり、事故につながらないよう、スニーカーなど歩きやすい靴で行くのがおすすめです
  • コンタクトレンズ・アクセサリー:いずれも施術前に外しておく必要があります

①の服装について、プルオーバー(前開きできないタイプ)しか持っていなかったのでゆるめのクルーネックで行きましたが、特に問題はありませんでした。
③の「水分・食事制限を守らないとキャンセルになる場合がある」という注意も、当日確認されることはありませんでした。
④の移動についても、クリニックからは「車で来ても大概は大丈夫」と言われ、宿泊費・交通費が自己負担になることもあって実際は車で行きましたが、これも特に指摘はありませんでした。

当日の持ち物
  • 費用:クレジットカード決済を考えている方は、事前に利用限度額を確認しておくと安心
  • コンタクトケース:施術中は外すため
  • 施術後を隠すもの:マスク、マフラー、帽子、サングラスなど

施術〜帰宅までの流れ

湘南美容外科での受付から施術までの4つの工程をイラストで解説

ここからは、実際にクリニックに到着してから帰宅するまでの流れを、時系列で紹介します。

  • 受付・決済
  • 洗顔・トイレ
  • 施術室へ案内
  • 施術前の説明・準備
  • 施術中の様子
  • 施術後の状態

受付・決済

予約した時間にクリニックへ行き、窓口で受付⇒決済を終わらせます。その後、待合室で待機。

洗顔・トイレ

施術担当の看護師の方に案内されて施術の準備段階となる『洗顔+トイレ』を済ませるよう、洗面所とトイレの場所を案内されます。

ます、施術前に顔全体を洗顔。ウォータープルーフの日焼け止めやメイクをしている場合用に、クレンジングも用意されています。

洗顔が終わったら洗面台の壁の近くに呼び出しボタンがあるので、それを押すよう言われます。

実際に僕がボタンを押しても誰も来ず、結局近くにいた看護師さんに直接声をかけて案内してもらうというちっちゃいハプニングもあったりしました。僕のように誰も来ないという事態が起こったとしても慌てずに近くのクリニックスタッフに声をかけましょう。

施術室へ案内

担当の看護師さんに案内され、施術室へ。

施術室は脱毛の部屋よりも一回り広く、ホワイトボードには担当医師・看護師・患者名・当日の施術内容(使用する糸の種類やヒアルロン酸の製剤名など)が記載されていました。手術用の照明(蜂の巣状のライト)もあり、これが医療処置であることを実感する瞬間でした。いくら15~20分で終わる施術とはいえ、多少の緊張が走ります。

施術前の説明・準備

施術室に入ってからの流れはこんな感じです。

  • 椅子に座って施術前の写真撮影
  • 施術の手順・所要時間についての説明
  • 医師が糸を入れる位置をペンでマーキング
  • 上半身に専用のガウンを着用
  • 顔の消毒

担当してくれた看護師さんは、脱毛施術の担当者よりも少しベテランの印象でした。ほうれい線施術は脱毛よりも医療的な要素が強い施術(ちょっとした外科的処置)にあたるため、より経験のある看護師が付くのではないかと感じました。実際、説明から施術中、施術後まで終始丁寧で、こちらの質問にもすべて答えてくれました。

施術中の様子

施術の流れは次の通りです。

  • 笑気麻酔
  • 施術部への局所麻酔
  • 糸を挿入
  • ヒアルロン酸の注入

まずは笑気麻酔。笑気麻酔は、医療用のガスを鼻から吸入してリラックス状態を作るもので、全身麻酔のように意識がなくなるものではありません。会話もできる状態で、終始リラックスして受けられました。

次の局所麻酔の注射(糸を入れる部分への麻酔)が一番痛みを感じた瞬間でした。糸を挿入している間は、こめかみなど糸の入り口付近に痛みを感じましたが、頬や口周りについては違和感程度で、強い痛みはありませんでした。

ほうれい線治療における麻酔は、基本的に糸を挿入する予定の部位やその周辺の顔面神経の走行に沿って行われます。

てっきり麻酔は注射で頬のあたりにするものだと思っていました。それを知らない僕は、施術中、糸を通す顔の部分に、糸以外にも何かを刺しているような感覚があって少し戸惑いました。
今こうやって記事にするにあたってちょっと調べてみて「あ~あのとき繰り返しあったこめかみからの感覚はこれか」となっています。

次はついに糸の挿入ですが、この時にはもう痛みの感覚はほとんどありません。ただ、顔に異物が入っている違和感と、医師が糸を入れるときに頬をグッグッと押す圧が気になっていました。糸は今何本目かをカウントしながら入れていくので、あとどのくらいで終わるのかの目安を知らせてくれます。

次に笑気麻酔を外し、施術台を起こしてからヒアルロン酸の注入⇒施術終了となります。局所麻酔の痛みに比べればヒアルロン酸注射の痛みは本当に小さいもの。チクッとした優しい痛みなので、どちらかというと痛みよりも、施術がもうすぐ終わるという安堵の方が大きいくらいです。

施術中は医師と看護師さんが「痛いですよ〜すみませんね」「もう少しです、頑張りましょうね」と声をかけてくれたので、安心感がありました。

所要時間は事前の説明通り、糸リフトとヒアルロン酸注入を合わせて15分ほどでした。

施術後の状態

施術直後、顔にマーキングした線を看護師さんが拭き取り、手鏡で仕上がりを確認。その時にはそれほど変化が名ように見え、ちょっと効果にも不満を感じましたが、その後に行ったパウダールームで見ると変化がよく分かりました。

施術後に出ることがあるとされる黄色・紫・赤みなどの内出血は、僕の場合は出ませんでした。施術直後の両頬の赤みも、帰宅までの2〜3時間で消えていて安心。

もっと顔がゴツゴツした状態を想像していましたが、実際はそれほどむくみや顔の形の変化はなく、普通に会話もできました。ただし、大きいおにぎりのような口を大きく開ける食べ物では、こめかみ付近に痛みを感じるたりも。麺類もすすることにこだわらなければ問題なく食べられます。

医師からは「髪の毛を剃ることがあるかもしれない」と事前に説明がありましたが、実際には剃毛はありませんでした。

まとめ:施術の基本情報・流れはここまで

ここまで、湘南美容外科 長野院でのほうれい線施術(ボブリフト×ヒアルロン酸)について、予約から当日の流れ、施術中・施術後の様子までをまとめました。

「客観的な事実」としての施術の流れは、ある程度イメージできたのではないでしょうか。

ただ、ここから先――

  • 「公式サイトには載っていない、本当の痛みのレベル」
  • 「術後1日目・2日目・3日目、それぞれどのくらい腫れて、どう変化したのか」
  • 「ダウンタイムを少しでも快適に過ごすために、実際に役立ったグッズ」

といった、当事者だからこそ語れるリアルな本音は、noteの記事に詳しく書いています(一部、有料エリアになります)。

「失敗したくない」「術後どうなるか分からないのが一番不安」という方は、ぜひそちらも読んでみてください。

オフスキンケアに関しては、かずのすけという美容評論家の方が提唱している顔の洗い方になります。ほうれい線治療に関わらず、誰もがやった方がいいものですが、施術後のケアのみを考えたときに、わざわざ新しくセララボ(かずのすけがプロデュースしている商品を取り扱っているサイト)の商品を買う必要はありません。とりあえずまず、肌への刺激を与えない洗顔ルーティンができてから、続けられそうならセララボの商品を購入し、肌ケアをステップアップさせましょう。

そうやって肌をちゃんと適切な状態に守ることは、ほうれい線の施術後に新しいシワを生まない、またダウンタイム時の新陳代謝にとって大切なことなのでぜひ意識してみてください。

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この記事を書いた人

ASD×HSP、各種アレルギー持ち
自分の生きづらさから来る苦労をシェアしたり、『ASDのこだわりから来る一般の人とはちょっと違ったライフハック』を同じ生きづらさを抱えている人たちに提供しようと思いこのブログを立ち上げる
国家資格を含めた11の資格を保有

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