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【Google Pixel 6aレビュー】今も進化する高性能カメラスマホ

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最近、位置情報ゲームもやり始めてこのGoogle Pixel 6aも買い換えたいな~と思えてきた頃

そう言えば、買ったときはそんなに不便に感じていなかったよな?って思って、iPhone16eも高くてiPhone難民な人もでてきてるみたいなので、この2年前のスマホをちょっとレビューしていこうと思います。

結論から言うと、ゲームなどはできなくて普段使い用、でも値段を見ると納得のスマホ、という感じ。

iPhone16eのガジェット動画を見ている時に「iPhoneSE2を使っているから買い換えたかった」というコメントもあったりしたので、その2台の比較もしていきたいと思います。

やっぱり今のスマホってゲームとかやる一部の人以外は高いし、必要ないんだなと動画を見ながら感じていました。

そんなことで、この記事も思ってるよりは需要あるのかなと

Google Pixel 6aのスペック、デザイン、使用感、地方のライフスタイルに合ったスマホケースのご紹介もしていきます。

僕のように、スマホにお金をかけたくない人、iPhoneが高くてAndroidに乗り換えたい人は必見です。

Google Pixel6a

Google Pixel6aのスペックはこんな感じ

項目スペック
ディスプレイ6.1インチフルHD+有機EL
重さ178g
ストレージ/メモリ128GB ROM/8GB RAM
バッテリー容量4410mAh(充電速度18W)
CPU/AnTuTuベンチマーク1Google Tensor/約90万2
カメラメインカメラ:1220万画素
超広角:1200万画素
インカメラ:800万画素
OSバージョンアップ/
セキュリティアップデート保証
両方2027年7月まで
その他の機能IPX67耐水&防水、指紋認証〇、5G通信〇、おサイフケータイ〇
顔面認証✕、ワイヤレス充電✕

この数値を元に、Google Pixel 6aでの出来ることや、日常使いでの操作感などをレビューしていきます。

オススメのケース

僕は普段、Pixelにカバーをつけてこんな感じで使っています。本体の色はセージだったので、その色を殺さないようなスマートだけど地味すぎないカラーをチョイスしました。

このカードが1枚入るだけの6aケースがすごく便利で、地方に住んでいると未だに『現金かクレジットカードのみ』の支払いにしか対応していないお店があるので、クレジットカードは持っておきたい。

しかし、手帳ケースだと車のホルダーに取り付けづらいということで、色々探してこれが一番良いとなりました。

これと迷ったのがこちらのケース。リングが付いている分厚みが出ますが、車のホルダーの挟む部分が少し深くなっているものを使用している人はこちらもオススメです。

手帳ケースとは逆向きに折りたたむ構造なので、ホルダーへの干渉もマイルド。リングも付いて自立もしてくれるので厚みを抑えつつもより幅広いニーズに対応しています。

全体の使用感

指紋認証や画面の向きが変わる感じとかはそれほどって感じ。これはiPhoneSE2の方がずっと感度よかったです。

ちなみに、僕は基本ゲームはやらないんですが、最近Pikmin Bloomをはじめました。

画面も派手じゃないし、ムービーがあったりする訳でもない運動ついでの単純なものなんですが、これでも遅延が起こったり、ピクミンの一部が表示されなかったりします。

Google Pixel 6aにおいて、どれだけ単純なものでもゲームをするというのは向いていないです。

AnTuTuベンチマークも70万いかないくらいだとこんなもんかと。価格帯からも普段使いを目的とした人をターゲットとしたスマホだということは留意しておきたいところ

LINEスタンプの使いずらさ

これは画面の大きさに関しての問題なのですが、LINEの「スタンプアレンジ機能3」が使いづらいです。

正確にはスタンプの文字が多めだとちょっと分かりづらい。

スタンプアレンジ機能は『サジェストからスタンプを探せない』という特徴があります。

こんな感じで、本来サジェスト候補として、スタンプ一覧とは別に文字の上の方に表示されます。

「スタンプアレンジ機能」だと表示されません。

しかし、「スタンプアレンジ機能」で2個目のスタンプを重ねようとするとそのサジェストが出ません。

このため、僕の持っている6.1インチくらいの大きさのスマホだと文字の多いスタンプなどは判別が難しく、使用頻度が減ってしまいます。

これ知り合いの6.5インチくらいのスマホだとハッキリ判別できたので、気になる人は6.5インチ以上を意識してスマホを選んでみて下さい。

ただ、僕が使っているスタンプに文字が多めのものがたくさんあるってだけで、普通のスタンプならそれほど困らない気もします。

個人的にも「えもじの子」の方がずっと汎用性を感じていて、スタンプアレンジ機能が使えなくても問題なくなっていたり…w

えもじの子(仮)の絵文字一覧

細かいことかもしれませんが、気になる人もいると思うので一応書いておきます。

カメラ

Google Pixel のカメラに関しては概ね評価が良く、カメラにこだわるなら外せないスマホとなっています。

AI処理による実写性能が高いのが特徴で、他のスマホのカメラよりリアルさが際立ちます。

より高画質感を出したい、インスタに載せる目的などで映えを気にしたい方などはPixelのカメラに注目してみてください。

でも2年前のだし、今のスマホの方がさすがに綺麗なんじゃ…

と思っている方のためにGoogle Pixel 6aで撮った画像をいくつか載せておきます。

まずは風景の写真から(クリックで拡大可)

こちらは霧ヶ峰。⇒霧ヶ峰についての記事はこちら

霧ヶ峰の道中にある蓼の海公園の湖

次に桜の季節の上田城

こんな幻想的な写真も

昔住んでいた家の近所の風景なんかも

麒麟児というラーメン屋さんの写真です。⇒麒麟児レビュー記事はこちら

これ言われないと2万円のスマホって分からないレベルでしっかり撮れてるんじゃないかなと思います。

どれも一切加工していません!素の状態でここまでキレイなんです。

Pixel6aは望遠が付いていないので遠くのものを撮るのには向いてないけれど、望遠がなくても日常でこれだけいい写真がたくさん撮れます。

僕もこんな感じでつい綺麗な風景とか写真たくさん撮っちゃうんで、今後買い換えるのもGoogle Pixelがいいかな~なんて考えています。

画質や写真の精度にこだわりたいけれど、お金はかけたくない人はGoogle Pixelオススメです。

消しゴムマジック&文字起こし

Google Pixelと言ったらこの2つの機能、これの精度がどれほどかによってGoogle Pixel を買おうか迷っている人もいるはず

今ではこの2つを含めたAI技術って当たり前になってきたけど、発売当時のPixelの代名詞とも言っていいこの2つの機能を検証していきます。

と言うことでまずは消しゴムマジックから

消しゴムマジック

うーん、、人は消せたけどなんか時空が歪んでる…

なら、小さい人ならどうか

こちらは、わりと自然に消せましたが影が残ってしまいました。


消しゴムマジックはどんな用途があるか調べてみると

  • 観光地で人混みを避けられない場合、写り込んだ他人を消して、景色だけの写真に仕上げられる
  • 電線や看板など、風景写真の邪魔になる要素を削除して美しい写真を作成可
  • 写真に写り込んだ他人や不要な背景を消すことで、プライバシーに配慮した投稿が可能
  • 家族や友人だけが写った写真に編集し、安全に共有できる
  • 室内で撮影した写真から照明の反射や不要な物を消して、より見栄えの良い写真に仕上げる
  • 推しのアクスタ(アクリルスタンド)を使った写真で、アクスタの縁を消すことでリアル感を演出するなど、趣味や創作活動にも活用可
  • 写真から特定の物体を消して、不思議な画像や間違い探しゲームを作るなど、遊び心ある使い方も可能
  • 商品撮影で背景に映り込んだ不要な物体を消去することで、プロフェッショナルな仕上がりに
  • プレゼン資料や広告用画像の作成時にも便利
  • 消したい対象物を完全に削除する代わりに、「カモフラージュ」機能を使って背景になじませることで、自然な仕上がりを実現

なんかが見つかりました。

でも、この精度だとせいぜい3⃣か4⃣あたりしか活用できそうにないですね…

一応スマホで使っている分にはそれほど気にならず、自然な仕上がりになりますが、画像を拡大したり会議に使うなどの用途にはGoogle Pixel 6aはまだ役不足と言わざるを得ないでしょう。

でも、日常的にちょっと配慮したいなどの場合には活躍してくれるし、僕のブログなんかで使用する画像もGoogle Pixel 6aの消しゴムマジックを使ってそれほど不自然にはなってないので、まったく役に立たない訳ではありません。

あくまで個人用、オフィシャルの場には不向きです。

消しゴムマジックはAIの技術を使用しているので、チップセット(GoogleTensor、以下「テンサー」と表記)によって性能が変わっていきます。以下にテンサーごとの消しゴムマジック性能を比較します。

消しゴムマジックの進化仕上がりの比較
テンサーG2(Pixel7シリーズ)・自動検出機能が強化
・写真内の削除候補を自動的にハイライト
・消去やカモフラージュの操作性が向上
・指で囲むだけでより正確な編集が可能に
・編集作業がより簡単に
テンサーG3(Pixel8シリーズ)・削除後の部分に新たな画像生成技術を適用・より自然でリアルな補完が可能に
・複雑な背景でも違和感なく編集でき、できあがりが精密に

ただ、消しゴムマジックは2024年5月15日から、Googleフォトアプリを使用するすべてのユーザー(iPhoneや他のAndroidデバイス含む)に無料で提供されるようになりました。

なので、消しゴムマジックに関してはなにもGoogle Pixelにこだわる必要が今はないという感じです。

ただ、仕上がりの精度はCPUやGPUに影響するので、スマホを選ぶときは性能要確認です。

文字起こし機能

次は、Google Pixelと言えば第2弾な『文字起こし機能』をご紹介

試しにこの動画を文字起こししてみます。

文字起こしの結果がこちら

Google Pixel 6aの文字起こし機能のを使用して実際に起こした文字

ちょっと文字数が少ないかもですが、97文字のうち2文字の変換ミス

約98%くらいの精度で正しく変換してくれます。

間が空くと時間で区切ってくれるので、作業時の位置確認にも最適です。

文字起こしは日常の次のシーンで活躍してくれます。

  • 会議中の発言をリアルタイムで文字起こし可能。録音と文字起こしが同時進行するため、メモを取る手間が省ける
  • 文字起こしされたテキストから特定のキーワードを検索できるため、後から必要な情報をすぐに見つけられる
  • ライターやジャーナリストにとって、インタビュー内容を録音しながら自動で文字化できるのは大きな時間短縮になる。録音データをGoogleドキュメントに共有
  • 講義やセミナーなど、一方的に話を聞く場面で内容を記録する際に便利です。後からテキストデータとして振り返る
  • 英会話などの練習で、自分の発音を録音して文字起こし結果を確認することで、発音の正確さをチェック
  • 毎日の出来事や思いついたアイデアを音声で記録し、それを文字起こしして日記やメモとして保存する
  • 再生中の動画や音声にリアルタイムで字幕を生成できるため、YouTube動画などの視聴中に内容をテキスト化する
  • 通話中でもリアルタイムで字幕が表示されるため、重要な会話内容を記録する(相手への許可が必要)

こちらは消しゴムマジックと違ってかなりの場面で活躍してくれそうです。気になるのは英会話くらいかと

文字起こしもAI処理なので、テンサーによって性能が変わってきました。以下に

文字起こしの進化作業効率の比較
テンサーG2(Pixel7シリーズ)・リアルタイムでの変換精度が向上
・修正の必要性が減少した
・ 日本語や英語など複数言語での対応が強化
翻訳機能との連携もスムーズに
テンサーG3(Pixel8シリーズ)・専門用語や固有名詞の認識精度も改善
・長時間録音時の安定性や句読点の自動挿入
文字起こし後のテキスト編集効率も向上

ただ、文字起こしについてもPixel以外のAndroidやiPhoneでも使用可能です。

文字起こしの名称対応機種
iPhoneライブキャプションiOS18対応のiPhone(iPhoneXR,SE2など)
Pixel以外のAndroidLive TranscribeAndroidOS5対応のAndroidスマホ

調べてみたら使える機種がだいぶあるみたいですね。

どちらかというと、この2つの機能については、Pixelのテンサーというよりも性能が高いスマホを選んだ方がいいのかも

とは言え、性能の割に値段が安いPixelシリーズがオススメなのは変わらないかもしれません。


デザイン

Google Pixel 6a本体(ケースなし)

この背面一列にカメラを収めて帯状になっているデザイン、あまり良いって言ってくれるガジェット系の人に出会ったことがなくて寂しいんですが、僕は気に入っています。

個人的には端っこにカメラレンズ集めるよりスマートに見えるし、ケース無しの状態で置いて使うにも安定するので評価高いポイント

これは今のPixelシリーズ全部このデザインなので、選ぶひとつの基準になると思います。

もし、iPhoneからAndroidに移行したいと考えていてデザインにもこだわりたいって人がいたらGoogle Pixel 6aマジでオススメです。

角が丸まっている形もカラーのバリエーションもAndroidの中ではだいぶデザインに力を入れているスマホだと思います。

Google Pixelシリーズカラーバリエーション

バッテリー

バッテリーは、動画とかを見ていると1日ちょっともたないくらい。

僕のように車の中でも充電しながら使用していたり、仕事の日などは問題なく1日もつと思います。

以前使用していたのがiPhoneSE2と言うこともあり、バッテリーに関しては劇的な変化を感じてはいますが、、

知り合いのハイエンドスマホの減りの遅さを見ているとちょっと物足りない気持ちもあります。

まぁ価格相応というところで全然納得いくレベルです。

『充電が3日もつ』と言われているAQUOSsense9は、Google Pixel 6aと同じくらいのAnTuTuベンチマークで価格が6万円ほど

ただ、2024年終わりの方に発売しているので定価は同じ価格帯でも、値段の選択肢はGoogle Pixel 6aの方が上

スペックはこんな感じ

項目スペック
ディスプレイ(大きさ/解像度)約6.1インチ/2,340×1,080(FHD+)
重さ約166g
ストレージ/メモリ128GB/6GB
バッテリー5,000mAh
CPU/AnTuTuベンチマークSnapdragon® 7s Gen2 /約60万4
カメラメイン:約5,030万画素 CMOS裏面照射型
広角:約5,030万画素 CMOS裏面照射型
インカメ:約3,200万画素 CMOS裏面照射型
OSバージョンアップ最大3回
セキュリティアップデート保証2029年10月まで
その他の機能防水IPX5/8&防塵IP6X、指紋&顔認証〇、5G通信〇、おサイフケータイ〇

AQUOSsense9を購入した人の声を聞いてみると、「sense9はフォントがくっきりハッキリしていて親に勧めやすい!」「体感で軽さがGalaxyの半分」などの良い部分も見受けられました。

中古もまだ値段がほとんど変わらない感じなので、新品で販売しているメーカー一覧と価格を書いておきます。

AQUOSsense9:SIMフリーモデル(RAM 6GB / ROM 128GB)

公式サイトと大手EC3社の価格&ラインナップ比較です。

メーカー価格(税込み)カラー
シャープ公式通販 (COCORO STORE)60,940円 ホワイト、ブラック 、コーラル(ピンク)
ブルー(水色)、グレージュ(グレー)
Amazon54,939円~ホワイト、ブラック 、コーラル(ピンク) ブルー(水色)
楽天市場49,980円~ホワイト
ブラック
コーラル(ピンク)
ブルー(水色)
Yahoo!ショッピング49,980円ホワイト、ブラック 、コーラル(ピンク) ブルー(水色)

リンク先は基本安い順に並んでいます。

僕が見たときは楽天市場とYahoo!ショッピングのホワイトカラー(どちらも中古)が最安で、同じ49,980円で最安カラーでした。

シャープ公式サイトにだけグレージュカラーがあるので、購入の際の参考にしてみてください。

価格

Google Pixel 6aの価格データです。

機種名定価(128G)中古(128G)カラー
Google Pixel 6a53,900円25,480~49,500円チョーク(白よりのグレー)
チャコール(黒)
セージ(うすい緑)

この2つのスマホを求めている人は、おそらくそれほどストレージは必要としていないと思うので、両者一番少ないストレージ容量での価格を出してみました。

製造はもう終了しているので、手に入れるなら中古と言うことになります。

僕の見た限りだと【新品同様】が25,000円【未使用品】が40,000円ほどで売っていたので、購入の際の参考にしてみてください。

僕はありがたいことに、発売してからしばらくして”投げ売り”状態のものを手に入れることができました。

価格は22,001円、今の中古相場より安かったのでこれはありがたい。

月々のスマホ代節約に貢献

買ってからだいたい2年半経ちます。これを月割りすると

22001 (本体代)÷ 30(使用した月数)=733.36…

これを、僕の契約している楽天モバイルと合わせると

3278(楽天モバイル)+733=4011

月のスマホ代はだいたい4,011円ということに

僕は動画とか見まくって付きに100G余裕でいっちゃうので、これは大変助かっています。

もし、ギガ数気にするのが嫌だったり、3,278円よりも高い契約プランの人は楽天モバイルぜひ検討してみてください。

…ちょっと昔の、月々1万円近く払っていた時代からしたらすごい節約具合です(^_^;

スマホ本体の分割払いorレンタルのイメージ

”投げ売り”の注意点

…と、ここまで投げ売りの良いところばかり紹介してきましたが、これから投げ売りを買う人に注意してほしいことがあります。

これは、”投げ売り”状態のGoogle Pixel 6aを買うために家電量販店へ行ったときの話

auで販売していたGoogle Pixel 6aを購入するためにauのアカウントを作成しないといけなかったので作成したのですが、その後にそのauアカウントは削除できないことを知ってショックを受けたという出来事がありました。

これって家電量販店でも説明がなかったし、なんならauのカスタマーサポートの窓口の人も知らなかった事でどうにも腑に落ちない気分だったのを覚えています。

特にアカウントがあるだけで、なにもマズいことはないのだけれど…何というか呪いみたいで気持ち悪さが拭えません。

その点を含めてauのイメージがちょっと良くないものに…『投げ売り』のスマホを買うのは1社あたり1回までみたいなことらしくメーカー側の事情もわかるけど

かいと
かいと

そこまで警戒するなら投げ売りなんてしなくていいのでは?

という感情も起こりました。

おそらくは大手3社ともこれは一緒だと思います。投げ売りを買う人は気をつけて下さい。

アップデート保証

アップデート&バージョンアップ保証が共に発売から5年

これは実はAndroidでは珍しく、AndroidOS元のGoogleの製品って言うのもあると思います。

この辺もPixelブランドの信用に繋がりますよね。

iPhoneもだいたい保証は5年くらいですが、アップデートの保証が切れたアプリは使えなかったりします。

https://www.asd-ykmr.online/post-1798

でも、Androidはそんなことなくて、保証が切れてアプリが使えないようになってから慌てて買い換える必要もないって強みがあります。

未だにパワーアップするPixel 6a

スマホって普通買ったときからベンチマークが変わることはありません。

でも、GooglePixelはアップデートによって性能がGP性能がパワーアップしたと最近ニュースになりました。

Your Pixel phone quietly got a big boost in GPU performance in the latest Android update - Android Authority
Pixelスマートフォンは最新のAndroidアップデートでGPUパフォーマンスが大幅に向上!!

Your Pixel phone should perform better in GPU benchmarks after updating to the most recent Android r ...

www.androidauthority.com

このアップデートにはなんともう既に販売が終了しているGoogle Pixel 6aも含まれています。

ちなみに数値はGeekbench 6 GPU ベンチマークで約 23% の向上が見られたとのこと

リンク先のニュースにも記載がありますが、GPU性能が上がったからって実際に使っているときの感じがどれだけ変わるのかって言うのはまた別の話

ただ驚くほどの性能が良くなった実感はなくても、こうやって消耗してきているスマホにもアップデートで性能がアップするというのは、同じ商品を長く使えるようにしたいという企業の想いが感じられました。

今のスマホって新しいのがすぐにでて、アップデートに対応しなくなったりして変えたくないのに変えなきゃいけないというジレンマを抱えている人はたくさんいると思います。

そんな人のための「少しでも今のスマホを長く使ってほしい」というGoogleの姿勢はすごく好感が持てました。

『ひとつのスマホを長く使えるように』という流れはスマートフォン全体に普及していってほしいですね。

まとめ:これからのスマホに求めるもの

Google Pixel 6aはどんな人にオススメかというと

  • デザインやカメラにこだわりたい
  • スマートフォンをなるべく長く使いたい
  • それほどゲームはやらない
  • AI機能を使ってみたい。特に文字起こしを仕事で使用したい

今のスマホってすごく高くなっています。ハイエンドスマホで20万円ほど、もっと高価なものも

5年前、10年前と比べても全体的にスマホは高くなってきていて、「スマホよく分からないからiPhoneでいいや」と言える時代ではない。

これからは『どれだけコスパ最強のスマホに出会えるか』になっていく気がします。

僕もAndroid⇒iPhone⇒Androidと機種を変えてきているので、初めてiPhoneを使ったときの便利さはしっかり感じています。

けれど、現在のiPhoneの価格はとてもじゃないけれど許容できないし、機能もそこまで必要じゃない。

僕はガジェットオタクとかじゃないので、高いスマホは買わないし、情報量はYouTubeとかで動画上げてるガジェット系の人たちにはスマホの数では負けてしまいます。

だけど、本当に自分が欲しいものを買ってレビューするので、ちょっと使ってみただけって人よりもガチのレビューができると思っています。

使い込んでいたとしても、買ってから数年後も使えるよ!って言えるのって大事だと思うんです。

そんな感じで、これからもスマホオタクじゃないノーマルな人の視点から情報をお届けしていけたらなと

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僕もこのスマホを使っていて明らかに困ったことはバッテリーの持ちくらいです。


それも動画ガンガン見る上でのこと。寝る前も見たりするのでバッテリー足りなくなるけど、それも充電しながらできるし数万円使って買い換えるほどでもない。


Pikmin Bloomもできている。このゲームは処理が遅れても困るものではない。

高性能のゲームをするでもなければかなりオススメのスマホです。

  1. スマートフォンやタブレットの性能を総合的に測定するためのツール。この値が高いほどそのスマホは頭が良い。 ↩︎
  2. 引用元:NanoReview.NET ↩︎
  3. 「スタンプアレンジ機能」は、LINEが2024年5月から開始した、スタンプをひとつ分の枠で複数重ねて送れるというサービス ↩︎
  4. 引用元:プラグマライフ ↩︎
  5. Amazonはサイトの使用上、カラー別に検索できないためリンク先に飛んでからのカラー選択になります。また目的の商品以外も混ざっているため、間違いがないよう商品名を確認してから購入するようにしてください ↩︎

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