Amazonブラックフライデーおすすめスマホ2025

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今年もやってきました。Amazonブラックフライデー

期間は11月24日~12月1日23:59

この期間は、特に家電やガジェット系の値下がり具合がアツいです。

最近は、スマホのおすすめ記事とかを載せていていることもあって、せっかく他のガジェット系の人たちがやっていない基準で特集していたりするので、今回は僕基準の安全で長く使える『ブラックフライデーに買うべきスマホ』を挙げていきたいと思います。1

※この記事は、セールが始まってからしっかり本体の値引率を見て書いています。割引がそれほどでもないものや予想で記載はしていませんが、売り切れにより商品が表示されないことがあります。予めご了承ください。

目次

おすすめスマホの基準

僕のおすすめするスマホの基準は、今まで通り『安全で長く使える』スマホです。具体的には、

  • トラブル事例が少ない
  • バッテリーサイクル数が多め
  • バッテリー保護機能が充実している
  • SIMフリー、キャリアに関わらず持ち込んだその場で修理してくれる正規修理店が全国にある

そこにスペックや使い勝手が良さそうな機種をチョイスしておすすめしていきたいと考えています。

せっかくブラックフライデーなので、今までは推してきた『5万円前後』という括りをもう少し広げておすすめを挙げていけたらなと。

基準をクリアしたメーカー

上記の基準を満たしたメーカーは、今のところ

  • iPhone
  • Motorola
  • AQUOS
  • Galaxy

の4つのメーカーといったところ。

Galaxyは、即時修理対応の正規修理店(または修理対応機種)は少ないですが、性能が良くスマホも基本的には長く使える工夫があり、修理の必要が少ないと想定されるので入れてみました。

このメーカーの中から、いい感じにセールで割引されているスマホをチョイスしてご紹介したいと思います。

なるべく、ミドルレンジ帯の価格(5~7万)で来年以降のセールでも今買って良かったと思える、値下げ幅も他より大きいようなものを選び抜いています。

ブラックフライデーのセール対象スマホ

Amazonブラックフライデーでセールになる対象のスマホは、新品と整備済み品だけ。

「Amazon整備済み品」とは:

中古品、再生品、展示品、開封品などをAmazonの認定出品者が検査、修理、クリーニング、テストし、完全に機能する状態にした製品です。

中古の中でも、Amazonの中でしっかり確認が行われています。

具体的にどのような基準で商品として出されるかという基準はAmazonセラーセントラルというサイトに詳しく記載されています。

  • すべての整備済み品は修理が可能で、テストにより外観と動作が新品同様であることを確認できる必要があります。 修理が可能とは、部品の交換またはアップグレードにより、商品の動作と外観を新品同様にできる商品であることを意味します。
  • すべての整備済み品は、適用される法律および技術基準に準拠し、購入者が購入後に合法的に利用できるようにする必要があります。携帯電話、スマートフォン等の通信機器に関しては、設計、仕様、機能等の改造を行ってはいけません。故障、破損、劣化している箇所を本来の状態や機能に戻すことを目的とした修理のみが認められます。
Amazonセラーセントラル

見た目は問題なさそうです。

”新品同様”の基準とは

商品は、30センチメートル離して持ったときに、外観上の損傷(傷、へこみなど)が確認できない状態であることが必要です

Amazonセラーセントラル

となっています。さらに、中に入っているバッテリーの状態は

バッテリーがある場合、バッテリー容量は同等の新品の製品の80%を超えている必要があります。

Amazonセラーセントラル

これをまとめると、Amazonに出品されている『整備済み品』スマホとは

  • 30㎝の距離からだと新品同様に見える
  • バッテリー容量は80%以上
  • 改造なし

ゲオやイオシスなどで取り扱っている中古スマホの『状態A』と同じくらいのモノと思っておいて差し支えないかと思います。

詳しい基準などは、Amazonセラーセントラルをご覧下さい。

かなり、細かく基準が記されていてしっかりしているのが確認できるかと思います。

気になるのは、”バッテリーが80%以上”という部分だけ。いざ買ってみたら本当に80%の状態だったらガッカリしますw

でも、それは別にAmazonの整備済み品だけじゃなく、どこのどれだけ状態の良い中古スマホでも同じ事。

バッテリー容量については今後、売り出すときに表示義務とかができてほしいですね。今のところは「1年以内に発売しているスマホだったらそれほど消耗していないはず」など、推測するしかありません。

僕も紹介する際には、そこは気をつけたいと思います。

とにかく、セール対象となっている『整備済み品』に関してそれほど不安を持つ必要は無いです。

おすすめスマホ

これらのメーカーからさらに10%以上割引になっているスマホをご紹介。

ー10%くらいだとゲオなんかのセールでもそのくらいの割引だったりするので、あえてAmazonブラックフライデーに慌てて買う必要もありません。

ゲオなら商品の状態や価格を見てゆっくり決められます。在庫がなくなる心配もないし、セールも結構やっているので、無駄な買い物を避けるためにもAmazonブラックフライデーは割引率が-10%からのものに絞ります。

〇僕がおすすめするAmazonブラックフライデースマホはこちら

motorola edge 60 proは高コスパながら割引率も-23%(約17,000円OFF)と破格。2

〇motorola edge 60 proのスペック

項目motorola
edge 60 pro
ディスプレイ/
輝度/
リフレッシュレート
6.7インチ /
最大4500nit/
最大120Hz
重さ186g
ストレージ/メモリ256G/12G
バッテリー容量5,000mAh
充電速度/ワイヤレス充電90W/15W
AnTuTuベンチマーク/GPU約136万/ー3
カメラ
(メインカメラ/
超広角/
望遠/
インカメラ)
5,000万画素/
5,000万画素/
1,000万画素 (3倍光学)/
5,000万画素
OSバージョンアップ/
セキュリティアップデート保証
~Android17/
~2028年4
防水防塵性能IP68/IP69
指紋認証/顔面認証〇/〇
おサイフケータイ
備考90W急速充電

バッテリー持ち、ディスプレイサイズ、カメラや処理性能など申し分なし。GPUだけは数値を探し当てることが出来ませんでしたが、この処理性能ならそれなりのゲームも問題なく動いてくれるはず。

次で詳しく見ていきます。

motorola edge 60 pro

トラブル正規修理店バッテリーへの安心度コスパ充電サイクル数
1,000

iCrackedに対応していて、コスパもいい。

バッテリーサイクル数は1,000回。同じ1,000回のarrows We2が4,500mAhで『4年後までバッテリー劣化80%を維持』となっているので、5,000mAhのmotorola edge 60 proはそれより持ってくれる計算になります。

不安要素は、急速充電から来るバッテリ-への負荷。僕が見たXの発火ポストした人もこれが原因の可能性が高いです。

こちらの記事で詳しくiCrackedに対応していて、コスパもいい。

不安要素は、急速充電から来るバッテリ-への負荷。僕が見たXの発火ポストした人もこれが原因の可能性が高いです。

『バッテリーに負荷をなるべくかけずに長く使う方法』はこちらの記事の項目を参照。これで唯一の不安要素も払拭できます。

これで5万円台は、かなりの破格。

僕がよくおすすめしている日常使いできればいいスマホ(主にミドルレンジ帯)を求める人にとっては少々オーバースペック気味ですが、逆を言えばスマホの日常使いにおいてストレスがなくなる可能性が。

価格自治体はミドルレンジ帯なので、これはかなりのQOL向上が見込めます。

スマホのバッテリーが持たなくなってきたっていう人は、持ちが良いこのmotorola edge 60 proに買い変えるチャンスです。

まとめ:ご利用は計画的に

今年のブラックフライデー。「普段使いできればいい」という手頃な価格帯のスマホはmotorola edge 60 pro

おすすめポイントは

  • 正規修理店が全国にある
  • 過去のトラブルが少ない
  • コスパが良い
  • 長く使える
  • バッテリーなど懸念ポイントはカバー可能(※詳しくはこちらの記事を参照)

Amazonはおそらく国を問わず最大手なECサイトです。

そのサイトが1年のうちで最大と言っていい割引セール。もちろんたくさんの人が注目しているし、実際にちゃんと見ると割引がすごい商品もあります。

しかし、記事中にも書きましたがゲオのセールなど他でゆっくり判断できる商品だったりも中にはあります。

有名なサイトの年1最大セールということに引っ張られずに、普段から他サイトの情報も取り入れて無駄な買い物をしないようにしましょう。もちろん、このサイトも情報の一つとしてぜひ活用してください。

世の中の流れや勢いにとらわれず、冷静に賢くお買い物をすることがQOL向上の秘訣です。

スマホ界隈って近年は、性能と値段ばかり上がってきてて大衆ユーザー向けって感じには進化してこなかった気がします。

これからもこのブログでは、そんな『長く使える』とか『壊れづらい』みたいな、ガジェット好きじゃなくても手に取りやすいスマートフォンを紹介していこうと思っています。

  1. 本記事は商品を実際に購入していないため、主に公式情報やなどを参照して作成しています。そのため、使用感や細かい操作感については実際の環境により異なることがあります。 ↩︎
  2. 2025年11月24日時点の割引率と価格 ↩︎
  3. 調べた限りで他機種と統一できる単位でのGPUの値が見つけられなかった ↩︎
  4. 公式で発表されていないため、今までの傾向からおおよそを推測 ↩︎
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この記事を書いた人

ASD×HSP、各種アレルギー持ち
自分の生きづらさから来る苦労をシェアしたり、『ASDのこだわりから来る一般の人とはちょっと違ったライフハック』を同じ生きづらさを抱えている人たちに提供しようと思いこのブログを立ち上げる
国家資格を含めた11の資格を保有

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